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![]() ホーム > 梅干Q&A > 梅干しの作り方についての質問梅干しQ&A梅干しについてよくいただく質問集です。 ご家庭での梅干を作る際などにもお役立て下さい。
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減塩すればするほど、かびのはえる割合が高くなります。最近は減塩梅干しが人気ですが、梅干しには適当な塩分があってこそ旨味が
深まります。塩分を少なくするとカビが生えやすいですし、常温の長期保存が難しくなります。
最近は梅料理の本などに、塩分15%の梅干しの作り方が紹介されています。塩分15%ぐらいでしたら、
ご家庭でも失敗なく作れると思います。もっと塩分の少ないほうがよいという方へ・・ご家庭では塩分10%が限界です。塩分10%の梅干しを作るには、細心の注意が必要ですし、ご家庭で作ったもの に関しましては、冷蔵庫での保存をおすすめします。カビが生えるリスクは高くなります。
基本どおりの作り方で塩漬けすれば、大抵梅酢があがってきます。
あがってこないとすれば、次のような原因が考えられます。完熟した梅を使いましたか?
熟し方が足りない梅を使うと梅酢があまりあがりません。この場合、少し重石を加えてみてください。
粗塩を使いましたか?
普通の精製された塩を使うと、梅にからまず容器の底にたまってしまいます。 粗塩で漬け直してください。 また梅に塩を振る場合は、最後に振る塩の量を多めにすると梅酢があがりやすくなります。
粗塩の量は正確ですか。
梅の重量に対しての塩の分量をきちんと出し、正確に量って使ってください。
適当な重さの重石を使いましたか?
重石が軽すぎても梅酢があがりにくくなります。
梅の重量の2倍の重さの重石を使ってください。(注)重石を中央にのせること。
以上をしてみても、梅酢があがってこない場合は毎日こまめに容器をあおって梅の上下を返してみてください。
梅を揺すると塩が梅になじみ、早く梅酢があがるようになります。
梅を塩漬けする場合、漬物容器の大きさは、梅の約3倍の容量のものが適当です。
梅2kgなら容器は6リットル前後のものを用意します。大きめの容器を使うほうが、利点がたくさんあります。
まだ熟していない梅を購入された場合は追熟(熟度が足りない場合は、
そのまま置いて黄熟するまで待つ)します。青梅はそのまま置いておけば、自然と黄色く熟してきます。
ダンボールごと黄熟するまで置いて大丈夫です。
中に傷ついたものが混ざっていると、他の梅まで傷めてしまうので傷のついたものは取り除いておきましょう。
ポリ袋入りを購入された場合は、そのままでは蒸れてしまうので袋からだし、箱やざるに移して黄熟させましょう。
熟度不足の梅を漬けると、梅干しの皮や果肉が硬く仕上がります。
熟した梅を使用した梅干しは、やわらかくふっくらと仕上がります。

